理念

農業の担い手不足、食料自給率の低下、生物多様性の保全、獣がい対策、農村原風景の伝承など農村をとりまく課題は多岐にわたります。複雑にからまりあった課題に取り組み続けていくために、私たちは農地を食糧生産工場ととらえるのではなく、その周囲の自然環境をも含めた学びの場、成長の機会提供の場ととらえます。

野菜を芸術の域に昇華されるレストランの方々、

共に農作業に携わるスタッフのみんな、

水路・川・里山など環境を保全してきた地域の方々、

野山をフィールドに一緒に遊ぶ子どもたち、大学生の方々、ご協力いただく方々

と共に農業農村のミライを創っていきたい。
私たちは農業を軸として、新しい生き方の創造につなげていきます。

 丹波篠山 吉良農園 代表 吉良佳晃

歴史

1995年6月  阪神淡路大震災を機に
       父 正博が専業農家に転身「野菜の村」
2000年     篠山 旬の市に出店
        「吉良有機農園」に屋号変更
2014年     長男 佳晃がUターン継業
2020年4月  「丹波篠山 吉良農園」に変更

地域資源の循環、肥料、生きものの話

当農園では、肥料として学校給食のリサイクル堆肥、刈り草を燃やした草木灰、ミネラルとして貝殻粉砕粉を使用しています。また栽培中は刈り草を利用した草マルチ、間伐した竹を杭にするなど、できるだけ土に還る資材の活用に取り組んでおります。

また配慮だけでなく周囲の自然環境は実際どうなっているのか?を知るためにも、定期的に生きもの調査を実施し、営農と自然とのバランスを保つ仕組み作りにも挑戦中です。

肥料と耕運
肥料と耕運
刈り草の利用と草花
刈り草の利用と草花
山仕事と生きものと紅葉
山仕事と生きものと紅葉
素掘り水路と田んぼと生きもの
素掘り水路と田んぼと生きもの
素掘り水路と田んぼと生きもの

チームとこれから

農業はひとりではできません。また里山の自然は人との適切な関わりによって維持されてきました。かけがえのない自然・文化の営みを未来へと伝えていくため、共に考え、学び合い、行動し、成長していきましょう!

<メディア>

2019年6月16日放送「地域農業への取り組み」(サンテレビ)

2020年8月12日 「たんばのひと」(丹波新聞)

詳しい取り組み、活動については「農のミライ」ページへ
採用に関しては、「リクルート」のページへ