吉良農園 SATOYAMA Nature Lab 

長い年月をかけ、人との適切な関係により築かれてきた里山の自然

農業を営みながら、これからの自然の在り方、関わり方を考えていきます 

〈子どもたちの成長の場として〉

つぼみ学童との連携 

つぼみ学童との連携

休耕田から続く里山をフィールドに京都のつぼみ学童さんと連携して野外活動を展開
子どもの通っていた保育園のつながりから、卒園生を中心に活動しています
薪を拾い、火起こしから昼食つくり、午後からは野山がフィールドつくられた公園ではない、人と自然との関係性を感じてもらえたらと思います
今後は少しずつ参加者の枠を広げていきます 


〈農業と里自然〉

農家が行う生きもの調査 

農家が行う生きもの調査

農業を営む上での活動が自然にどう影響しているのだろうか?
月に一度ほど、圃場周辺の畦畔や水路、川にて生きもの調査を実施しモニタリング継続中!

連携活動

地域農業を次代に伝えていくために、農園だけの力は微々たるもの
それぞれの強みを活かし、未来を創っていく活動に参加しています

〈篠山イノベーターズスクール〉

次代の人財を育成する

篠山イノベーターズスクール

「農村だからこそできる、新しいしごと」を創り出すチャレンジの場を提供する
神戸大学と丹波篠山市がコラボした地域密着型の新しいビジネススクールです
第1期ではクリエイティブ農業CBL、第6期では里地里山創造コミュニティCBLを担当
また不定期ではありますが地域農業の未来を語るBARを開催し、
課題をチャンスに変えていくコミュニティつくりに取り組んでいます


〈草刈りグループ

「丹波畔師~たんばAZESHI~」〉

草刈りを楽しもう! 職人になろう!

草刈り

農業を営む上で欠かせないのが草刈り作業
美しい田園風景、里山風景も草刈りをはじめとした手入れがはいっているからこそ
現在、農業の担い手不足の裏側で、この草刈りが大きな負担となってきています
そこで、神戸大学フィールドセンター(播磨、丹波篠山)にて、
この課題を解決すべく新しいグループを検討中!

2020年1月29日 草刈り人材育成ワークショップ(神戸大学東播磨フィールドステーション)

2020年8月7日 草刈サービスをつくる 公開作戦会議(丹波篠山農村イノベーションラボ)

2020年9月10日 丹波畦師プロジェクト始動(丹波篠山 写真新聞)

2020年10月4日 草刈通じて「関係人口」増を(丹波新聞)

2021年1月21日 協働ではじめる環境・まち・未来づくり(丹波篠山市役所サイト)

2021年1月25日 草刈担い手の育成を議論(神戸新聞next)