100人ではぐくむ　「名前はまだ無い日本酒」プロジェクト参加者募集

久々の投稿になりますが、アツいお知らせです。

「100年後も続く里山モデル」を確立することをテーマに、
複数のプロジェクトがつながり、新たな循環を生む取組みがスタートします。
その名も「ミチのムコウ」。
共に地に足を付けて、未来へ歩んでいこうという想いが込められています。

兵庫県丹波篠山市古市地区、吉良農園のある里山がメインフィールドです。
大阪、神戸、京都から車や電車で1時間ほどでアクセスできます。

その第1弾が、

100人ではぐくむ　「名前はまだ無い日本酒」プロジェクト

小さな野菜農家である吉良農園。
野菜を作り続けていくためにも、周囲の環境を守り、担い手を育てていこうと色々と挑戦していきました。
しかし、農の担い手不足、高齢化、里山の荒廃に、農園単独で立ち向かうには限界があります。
そんな中、これからの農業、農村を未来につなげていくために、想いを共有するアツい仲間が集まりました。

田植え、稲刈り、酒蔵見学と、一年を通じて酒米づくりから酒蔵までの工程を体験できます。
もちろん、田植えだけ、稲刈りだけ、お酒だけという参加でも大丈夫ですし、
人数は限定されますが、草刈り、生きもの観察会、稲の花見などのより深い参加も可能です！